2011/3/30

歯周治療

~位相差顕微鏡と内科的歯周治療~

 歯周病治療で最も大切なことは、患者様が頑張って治そうと思うモチベーションを高める事です。 当院では位相差顕微鏡の動画を使用し、実際に口の中のプラーク(歯垢)を観察して、常在菌と歯周病菌やカンジダ菌、白血球などを見て、炎症がどのように起きているのかを理解して頂き、治療を進めています。
 また菌血症などについての理解も患者様と共に歯周病を治す上では重要と考えます。
 当院では内科的なアプローチと歯周ケアの併用療法で今までなかなか良くならなかった方も改善し、毎日のセルフケアも楽になっています。

ホームへ先頭へ前へ戻る